2021年10月3日、埼玉県大里郡寄居町特設会場にて、日本一のストロングマンを決める為の予選会『JAPAN STRONGESTMAN 2021 統一予選』が開催されましたので結果を報告いたします。
80kg以下級
☆1位 高村 洋介(タカムラヨウスケ)
☆2位 金子 健一ザヒル(カネコケンイチザヒル)
☆3位 永田 尋信(ナガタヒロノブ)
☆4位 川島 達也(カワシマタツヤ)
☆5位 楠部 恭平(クスベキョウヘイ)
☆6位 塩崎 知道(シオザキトモミチ)
7位 西 建(ニシタケル)
8位 井上 翔(イノウエショウ)
9位 峯 彰宏(ミネアキヒロ)
今予選で最も拮抗して高いレベルだったのが80kg以下級。
1rep、数秒の差が明暗を分ける結果となりました。
日本一を争うのに申し分ないレベルである為12月の決勝は本予選1~6位で争うこととなります。
近い順位の選手のスコアを意識した立ち回りができた選手が上位を手にすると思います。
注目です!
100kg以下級
☆1位 高本 樹(タカモトタツキ)
☆2位 長谷川 航世(ハセガワコウセイ)
☆3位 宮田 翔希(ミヤタショウキ)
4位 上原 拓海(ウエハラタクミ)
5位 リー ジョー
6位 シューマッハマーティン
7位 赤木 研人(アカギケント)
8位 羽佳 俊哲
体重制限がありながら無差別と遜色ない絶対重量に挑むこととなる過酷な階級で生き残った上位3名がJSM2021への切符を手にしました。
4位以下の選手は残念ながらデッドリフト以外でポイントを取ることができず、より高いレベルでのストロングマンコンテストに出場するにあたり総合力が不足してると評価されました。
決勝はこの3名に過去のJSU主催大会で優秀成績を収めた100kg以下級選手を加えて戦います。
無差別級
☆1位 中村 一希(ナカムラカズキ)
今回選手の辞退が重なり、1人のエントリーとなりましたが、初出場ながら申し分ないポテンシャルを見せてくれました。
決勝では過去のJSU主催大会で出場権を獲得している日本トップ選手たちと戦います。
これぞストロングマンというど迫力の戦いをお楽しみに!
【重要】JAPAN STRONGESTMAN 2021
詳細決定!
・日時:2021年12月12日(日)、10〜16時(予定)※選手受付8〜9時
・会場:埼玉県大里郡寄居町桜沢3276-1 野村運送倉庫内 特設会場
・統一予選と同様の感染症予防ガイドラインに乗っ取り、有観客開催
※チケットは募金制、任意の額を設置募金箱に投入ください。
※当日の会場の状況により入場制限、お断りをさせて頂く場合があります。
文:中嶋 健詞
Japan Strongest Unityは神奈川県横浜市を拠点に活動しています。
トレーニングを体験して見たいという方は是非一度HPやInstagramからお問い合わせ頂ければ嬉しいです。